伊藤君①
今晩はー!!
えーっと…かなり自分本位ですが、ずっと書きたかったイトヨネタ。
以下より書いております。
一気には書けないので、とりあえず序盤?だけ…。
ホントどうしようもないですが…。
万一ご覧になって下さる方がいらっしゃいましたら、いくつかの注意事項を…。
①すいません、普通に死人が出ます。
②なんかクローンとか出てきて倫理的に危ない感じかもしれません。
③しかもかなり無理矢理な設定。
④色々有り過ぎますが見過ごしてやって下さい。
…酷すぎる…(沈)
まぁそんなワケでして、私の妄想500%です、御免なさい;;
では…
+++
「和弥!なぁ見てみろよ」
そう言っていつも笑ってたね、君は。
僕は半ば呆れたような顔をして、君の呼ぶ研究室へ向かうんだったっけ。
「また、イトヨかい…」
何十と窓際に置かれた水槽の一つに顔を落として。
僕が見ていたのはイトヨなんかじゃなかったんだよ。
水際に揺ら揺らと映る、……緋仁、君さ。
Passionate Fish/1
「イトヨイトヨって言うけどなぁ、面白いんだぜ、こいつら。」
そう言って、君は僕の隣に身を寄せて、水槽を眺める。
ギリシア彫刻のような力強いラインを描く鼻筋が、絶妙に美しい。
「ホラ、見とけよ。」
緋仁は、何やら悪戯でもするかのような笑みを和弥に向けてから、自らの頭をイトヨが泳ぐ水面ギリギリまで垂れ下げた。
『繁殖期のイトヨの雄は、「赤色」が“鍵刺激”となり、それを攻撃対象と見なす。』
―ビチャビチャビチャッ!
水槽中のイトヨの雄が一斉に暴れだした。
緋仁の髪の毛は、生まれつき見事な赤色であった。
覚めるような真紅の毛髪が、少しばかりの水飛沫を受けて、しっとりと色合いを変える。
「ハッ、な?見たろ?今の。」
勢い良く頭(かぶり)を振った緋仁の髪の毛から、水滴が幾つも飛んでくる。
「繁殖期のこいつらは、本能に忠実だ。」
和弥は、頬に感じた冷たさに触れ、眼鏡を外した。
「鍵刺激か。」
眼鏡を掛け直しながらそう呟くと、緋仁が“その通り”と言うように満足気に微笑んだ。
「こいつら、赤色のモンだとみんな自分の縄張りに侵入して来た雄だと思って攻撃しちまうんだもんな。」
緋仁がボリボリと頭を掻きながら、片手でネクタイを緩める。
その動作を横目で盗み見し、ただ胸の高鳴りを押さえるしかない和弥は内心辟易した。
「な、どう思う?お前は、この一途すぎるイトヨ君達を…」
「どうって?」
不意に振られた質問に、和弥は聞き直す。
「や、特に意味はねぇさ。お前の見解が聞きてぇと思ってよ。お互い一応は一端の研究者なんだからよ、一緒に住んでるだけじゃなくてよ、たまにゃこうやって意見の交換つうのもしとかねぇとな。」
そうだ、同じ生物研究者として仕事をし、寝食をも共にしている。
もう付き合いは長い。
中等部から、附属の大学を卒業した今日まで彼是10年目だ。
なのに、一体僕は何をしているんだ…。
和弥は漠然とした影を感じずには居られなかった。
このままが、一生続くわけがない。
いつかは、こんな夢に満ちた、光り輝く暗い時にも終わりが来るだろう。
「僕は、……」
「え?」
「この鍵刺激こそが、絶対価値だと思う。彼らは雌に絶対的な反応を示しているんじゃないよ。真実は、ただ“赤”のみさ…。」
やがて興奮の収まった水槽内が、静寂を取り戻す。
「一瞬であっても、永遠であっても、この絶対こそが、僕は欲しい…。」
この時こそが、僕が初めて、自分の内面らしいことを緋仁に語った瞬間だったのかもしれない。
(つづく)
すいませんでした。(土下座)
ととととりあず、導入部分だけ書かせて戴きまし、た…!
申し訳!!申し訳~!!!
自己満足アヘアへ。(死)
では、失礼致します。
明日(今日)は妹の運動会行って来ます!
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